DULL-COLORED POP第21回本公演『マクベス』(KAAT神奈川芸術劇場提携公演)、無事に全日程終了しました。ご来場の皆様、本当にどうもありがとうございました。
DULL-COLORED POPの次回公演は、2020年の夏頃を予定しています。情報公開は2020年1月末頃の予定です。来年もどうぞよろしくお願い致します。
DULL-COLORED POP第21回本公演『マクベス』(KAAT神奈川芸術劇場提携公演)、無事に全日程終了しました。ご来場の皆様、本当にどうもありがとうございました。
DULL-COLORED POPの次回公演は、2020年の夏頃を予定しています。情報公開は2020年1月末頃の予定です。来年もどうぞよろしくお願い致します。
DULL-COLORED POPでは劇団で培ってきた演劇論や知識・技術を広め、次なる新しい俳優たちと出会うため、演劇ワークショップ講座(以下WS)を開催しています。
2020年3月、約1年ぶりに主宰・谷賢一がWSを行います。『身体的行動の方法』『ただただ楽しいエチュード講座』『一本、芝居を作ってみるWS』の3プログラムをご用意しました。たくさんのご応募、お待ちしております。
期間 | 2020年3月12日(木)~22日(日) |
場所 | 都内スタジオ |
定員 | 各プログラム・各日程ごとに12名ずつ |
DULL-COLORED POP第21回本公演『マクベス』の当日券は、開演の1時間前から、劇場受付にて先着順で販売いたします。毎ステージ必ず販売します。劇場受付までお越し下さい!
一般当日:4,500円 学生当日:4,100円
DULL-COLORED POP第21回本公演『マクベス』の当日パンフレットに掲載される(予定の)ごあいさつです。作品ガイドとしてお読み下さい。
続きを読む 『マクベス』ごあいさつ 原作:ウィリアム・シェイクスピア
翻案・演出:谷賢一
翻訳 松岡和子(ちくま文庫)による
作家・演出家として成熟し、ますます注目を集めている谷賢一が満を持して挑む、シェイクスピアの現代日本への翻案上演。
先の見えない不安、希望のない未来、行き詰まり暴走する政治。『マクベス』のテキストを徹底的に解体・再解釈することで現代日本との共通点を見出し、観客に全く新しいシェイクスピア像を提示します。
運命の魔女にそそのかされて野心に支配され、権力を手にしてからは暴走するマクベスの心理を現代劇としてアクチュアルな題材として捉え、たった6人のミニマルな出演者でタイトに演出。
今さら古典を古典らしくやって何になる? 現代劇以上に現代的な言葉と演出で、シェイクスピアに新風を吹き込む大胆不敵な翻案上演。
DULL-COLORED POP第21回本公演『マクベス』の当日パンフレットに掲載される(予定の)ごあいさつです。作品ガイドとしてお読み下さい。
本番前に是非ご覧下さい。
公演PV
※衣装やセットなど、本編のネタバレを含みますのでご了承下さい。
DULL-COLORED POPでは劇団で培ってきた演劇論や知識・技術を広め、次なる新しい俳優たちと出会うため、演劇ワークショップ講座(以下WS)を開催しています。
今月は、公演を直前に控え『マクベス』と真っ向から対峙している劇団員による、『マクベス』を題材に盛り込んだワークショップを開催します。
期間 | 2019年11月22日(金)~11月24(日) |
講師 | 大原研二、東谷英人 |
内容 | 東谷英人『台詞を言葉にする』WS(3日間) 大原研二『台詞を行動にする』WS(3日間) |
場所 | 都内スタジオ |
応募方法 | このページに書かれているそれぞれのワークショップの内容をよく読み、理解した上で、下記の必要事項を<workshop@dcpop.org>までお送り下さい。 1)お名前(フリガナ) 2)メールアドレス(PCメール受信できるもの) 3)電話番号 4)年齢 5)性別 6)プロフィール/出演歴(書式自由) 7)写真2点(添付ファイルでお送り下さい) 8)参加希望するWS日程(A・Bからお選びください) |
大原研二(俳優) | 東谷英人(俳優) |
DULL-COLORED POP所属。舞台・映画・ドラマ等、様々な現場での経験をもとに東京だけでなく各地でワークショップも行いながら、映画・舞台で活躍する女優俳優のプライベートレッスンも受け持つ。主な出演作にDULL-COLORED POP作品を中心として、映画『アウトレイジ』、ミナモザ、長塚圭史『蛙昇天』などがある。 | お笑いから舞台の世界に入り、2011年DULL-COLORED POP入団以降、全ての本公演で中心人物を演じる。精力的に外部出演も続けており、近年では温泉ドラゴン、ヒンドゥー五千回、ティーファクトリー、燐光群、カクシンハンなどに出演。その長身痩躯と容貌魁偉を活かし、現代口語劇、会話劇、古典、翻訳劇、身体表現など縦横無尽に活動の幅を広げ続けている。 |
DULL-COLORED POPでは劇団で培ってきた演劇論や知識・技術を広め、次なる新しい俳優たちと出会うため、演劇ワークショップ講座(以下WS)を開催しています。
福島三部作を経て、さらに俳優として磨きをかけた劇団員が、内容をブラッシュアップし再びワークショップを開催します。
期間 | 2019年10月18日(金)~10月30(水) |
講師 | 大原研二、東谷英人 |
内容 | 東谷英人『台詞を言葉にするWS』(3日間) 大原研二『価値観で語るWS』(2日間) |
場所 | 都内某稽古場 |
応募方法 | このページに書かれているそれぞれのワークショップの内容をよく読み、理解した上で、下記の必要事項を<workshop@dcpop.org>までお送り下さい。 1)お名前(フリガナ) 2)メールアドレス(PCメール受信できるもの) 3)電話番号 4)年齢 5)性別 6)プロフィール/出演歴(書式自由) 7)写真2点(添付ファイルでお送り下さい) 8)参加希望するWS日程(A~Dから選んで下さい) |
大原研二(俳優) | 東谷英人(俳優) |
DULL-COLORED POP所属。舞台・映画・ドラマ等、様々な現場での経験をもとに東京だけでなく各地でワークショップも行いながら、映画・舞台で活躍する女優俳優のプライベートレッスンも受け持つ。主な出演作にDULL-COLORED POP作品を中心として、映画『アウトレイジ』、ミナモザ、長塚圭史『蛙昇天』などがある。 | お笑いから舞台の世界に入り、2011年DULL-COLORED POP入団以降、全ての本公演で中心人物を演じる。精力的に外部出演も続けており、近年では温泉ドラゴン、ヒンドゥー五千回、ティーファクトリー、燐光群、カクシンハンなどに出演。その長身痩躯と容貌魁偉を活かし、現代口語劇、会話劇、古典、翻訳劇、身体表現など縦横無尽に活動の幅を広げ続けている。 |
DULL-COLORED POP第20回本公演「福島三部作・一挙上演」(第一部『1961年:夜に昇る太陽』、第二部『1986年:メビウスの輪』、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』)の東京・大阪・福島公演の全日程が終了しました。ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。また、お力を貸して下さった皆様、応援して下さった皆様、出資して下さった皆様、誠にありがとうございました。
「演劇もくもく会」は谷賢一およびDULL-COLORED POPが主催する、週に一度の自由な演劇ワークショップです。演劇の技術や知識について共有・伝達・研究することを目的としており、ほぼ無料でご参加頂けます。
当日券は各公演開演45分前に抽選にて販売致します。開演45分前までに劇場へお越しください。番号札をお渡し致します。45分前を過ぎますと当日券抽選番号の配布を締め切らせて頂きます。
劇場には並んでお待ちいただく場所がございませんので、開演45分前を目指してお越しください。抽選ですので、早くからお並び頂く必要はございません。
【当日券料金】
一般:4300円、学生:3300円、通し券(9/2のみ):10,300円
当日券のご購入はお一人様につき一枚までとさせて頂きます。