劇団紹介

DULL-COLORED POP

2005年、主宰・谷賢一が旗揚げ。日英の大学で学んだ演劇学を基礎に置き、古今東西の演劇的手法を積極的に摂取。「演劇だから何でもできる!」と絶叫しながら、「演劇でしかできないこと」を追求し続ける純粋演劇集団。 DULL-COLORED POP3つの誓い:
  1. 純粋演劇 演劇至上主義に基づき、純粋に演劇的な純粋演劇を作り続ける。
  2. 研究・伝播・接続 書物や実地に学んで得た知識・技術を広く伝え、仲間を増やす。
  3. 観客関係の再検討 演る側/観る側という旧来の観客との関係を見直し、「体験としての演劇」を創出する。
劇団名の読み方は「だるからーど・ぽっぷ」です。

主宰:谷賢一

劇作家・演出家・翻訳家。1982年生まれ。日本劇作家協会事業委員。新国立劇場演劇研修所講師。 明治大学文学部演劇学専攻、およびイギリス・University of Kent at Canterburyにて演劇学を学んだ後、劇団DULL-COLORED POPを旗揚げ。2019年福島県と原発の歴史を3部構成で描いた『福島三部作』を一挙上演し、10,000人を動員。岸田賞・南北賞ダブル受賞という快挙を成し遂げた。 デヴィッド・ルヴォーやシディ・ラルビ・シェルカウイ、フィリップ・ドュクフレといった海外アーティストとのコラボレーション作品も多数発表している。 受賞歴:
  • 第6回小田島雄志翻訳戯曲賞(『最後の精神分析』の翻訳において)
  • 第68回文化庁芸術祭優秀賞(『最後の精神分析』の演出において)
  • 第64回岸田國士戯曲賞(『福島三部作』の劇作において)
  • 第23回鶴屋南北戯曲賞(福島三部作『1986年:メビウスの輪』の劇作において)
詳しいプロフィール: http://www.playnote.net/profile/

お手伝い集団・猫の手

DULL-COLORED POPには、劇団を応援するお客さんたちによる私設応援組織「猫の手」が存在します。いわゆるファンクラブ等とは全く異なり、ただ粛々と劇団業務を手伝う奇特な集団です。 詳細:
お手伝い集団「猫の手」

劇団員について

DULL-COLORED POPでは現在、劇団員1000人計画を実施中です。詳しくは下記リンクをご覧下さい。

これまでの、こまごまとした歴史

2005年 明治大学演劇学専攻および同大学脱法演劇サークル「騒動舎」を母体に旗揚げ。11月に第1回公演『東京都第七ゴミ処理施設場ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を荻窪アールコリンにて上演。旗揚げ公演の動員数は278名であった。
2006年 制作として大藤多香子。2月に第2回公演『ラパン・アジルと白の時代』、5月に第3回公演『国境線上の蕎麦屋』、8月に企画公演『4 nudists』を上演。
2007年 3月、第4回公演『ベツレヘム精神病院』を新宿タイニイアリスにて上演。以降4公演アリスの常連となる。5月に『息をひそめて』上演。10月、第5回公演『Caesiumberry Jam』にて大藤多香子脱退、堀奈津美、清水那保加入。動員数510名。
2008年 6月、第6回本公演『小部屋の中のマリー』上演。ライブペインティング演劇が話題をさらう。10月、第7回公演『JANIS -Love is like a Ball and Chain-』上演。バンド生演奏にてロックの女王ジャニス最後の1ヶ月を描く。
2009年 3月、Mrs.fictions主催『15 minutes made』参加。4月、第7.7回公演『ショート7』にて7作品同時上演、1111名動員。北澤芙未子が加入。8月、第8回公演『マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人』にてシアターモリエール進出。10月、第9回公演『プルーフ/証明』『心が目を覚ます瞬間 ~4.48サイコシスより~』上演を以て、活動停止。
2011年 8月、活動再開。新劇団員として東谷英人、大原研二、塚越健一、中村梨那、若林えり、元田暁子が加入。清水那保が脱退。第10回本公演『Caesiumberry Jam』上演し、1500名を動員。11月、企画公演「日本の問題」に参加し『ボレロ、あるいは明るい未来のためのエチュード』を上演。
2012年 劇団員として百花亜希が加入。北澤芙美子が脱退。2月、東京・アトリエ春風舎を皮切りに、第11回本公演『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』を上演。全国6都市7公演ツアーを実施。11月、青山円形劇場にて第12回本公演『完全版・人間失格』上演。
2013年 シアター風姿花伝・プロミシング・カンパニーに選出。4月に自主企画公演『プルーフ/証明』上演。制作・福本悠美が加入。8月、夏期講習イベント『絶対合格人生講座』開催。10月、番外公演『最後の精神分析』を上演し、文化庁芸術祭優秀賞を受賞。12月~翌3月にかけて第13回本公演『アクアリウム』を上演。東京1ヶ月ロングランの後、福岡・大阪・仙台・岡山と全国5都市、計49ステージ連続上演を行う。
2014年 5月、番外公演『プルーフ/証明』上演。7月、吉祥寺シアターにて第14回本公演『音楽劇・河童』を上演し、2200名を動員。
2015年 2月、第15回本公演/劇作家協会プログラム『夏目漱石とねこ』座・高円寺1にて上演。8月にMrs.fictions主催「15 minutes made vol.13」にて伝説の短編『全肯定少女ゆめあ』を上演。圧倒的人気を誇る。同じ8月に再演版『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』を上演、東京・大阪・岡山ツアー上演。
2016年 第17回本公演/活動休止公演 『演劇』&『短編集』、王子小劇場&新潟えんとつシアターにて上演し、3000名を動員。
2018年 活動再開。