DULL-COLORED ANTI-POP『4 nudists』

不思議空間・『青の奇跡』にて、一人芝居四本を連続上演。あまりポップではないかもしれませんが、低く低く濃密なお芝居ができればと思います。他作家が手掛ける脚本の上演もDCPOP初。詳しくは演出・谷による公演解説をご覧下さい。

2006年8月17日・19日・20日の三日間公演。下高井戸『青の奇跡』にて。

Contents

演目・配役・スタッフ

翻案上演『藪の中』
原作:芥川龍之介、翻案:谷賢一、出演:菅野貴夫
新作上演『アムカと長い鳥』
作:谷賢一、出演:清水那保
新作上演『チル・オ・チル』
作:遠藤恵一、出演:堀奈津美
新作上演『無意味の逆』
作:岩藤一成、出演:上野庸平(尊師)
全演出 谷賢一
照明 海老沼佑貴
音響 宮袋充弘
制作 西村俊彦、大藤多香子

タイムテーブル

14:00 19:00 20:00
17日(木)
19日(土)
20日(日)

※開場は開演の30分前です。

チケットのお求め

今回、夜はお酒やドリンクを頂き、幕間にご歓談など楽しんで頂きながらまったりと観劇して頂く趣向になっております。このため、昼と夜で料金が異なります。

ソワレ(夜)…ワンドリンク付き1500円
マチネ(昼)…1000円

舞台写真

上演中に市販のデジタルカメラで撮影したもののため粗い写真ですが、雰囲気は感じて頂けるかと思います。こんな舞台でした。
※クリックすると大きめの写真が見れます。

『無意味の逆』1 『無意味の逆』2
『アムカと長い鳥』1 『アムカと長い鳥』2
『アムカと長い鳥』3 『チル・オ・チル』1
『チル・オ・チル』2 『藪の中』1
『藪の中』2 『藪の中』3