第18回本公演/福島3部作・第1部先行上演『1961年:夜に昇る太陽』

劇団活動再開! 2年間の取材を経て、福島と原発の歴史を解き明かす「福島3部作」、第1部のみ今夏先行上演。福島はいわきアリオスにて初日を開けた後、東京こまばアゴラ劇場にて20ステージ上演。

私の母は福島の生まれで、父は原発で働いた技術者だった。私自身も幼少期を福島で過ごし、あの豊かな自然とのどかな町並みが原風景となっている。

原発事故はなぜ起きてしまったのか? 震災以降ずっと考えてきた問いに答えを出すべく、二年半に渡る取材を経て福島の歴史を執筆・上演する。第一部は1961年、双葉町が原発誘致を決定した年。あの頃、人々は何を夢見ていたのか? 当時の夢であり現在の悲劇の発端でもある1961年を「演劇」、つまり人間同士のドラマとして描き出したい。

作・演出 谷賢一

公演概要

あらすじ:
1961年。東京の大学に通う青年・孝は故郷である福島県双葉町へ帰ろうとしていた。「もう町へは帰らない」と告げるために。
北へ向かう汽車の中で孝は謎の「先生」と出会う。「日本はこれからどんどん良くなる」、そう語る先生の言葉に孝は共感するが、家族は誰も孝の考えを理解してくれない。そんな中、彼ら一家の知らぬ背景で、町には大きなうねりが押し寄せていた……。
福島県双葉町の住民たちが原発誘致を決定するまでの数日間を、史実に基づき圧倒的なディテールで描き出した谷賢一の最新作。

作・演出 谷賢一(DULL-COLORED POP)
出演 東谷英人、大原研二、塚越健一、百花亜希(以上DULL-COLORED POP)
古屋隆太(青年団)、井上裕朗
内田倭史、大内彩加、丸山夏歩、宮地洸成
スタッフ 舞台監督:藤田有紀彦、松谷香穂 照明プラン:阿部将之(LICHT-ER) 制作:小野塚央
助成 アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、芸術文化振興基金、公益財団法人セゾン文化財団
支援 アイオーン、青木麻莉子、アゼクラミツコ、一之瀬善照、いではなえ、S.K.、emikuma、遠藤雄太、遠藤洋子、荻野達也、Kaoru、河原塚祐司、川南恵、giovanni、澤田絵津子、高須左恭、高野しのぶ、たれめのリリー、坪池栄子、中川真里、永渕哲三、のし、ふみ、masato、松本由希子、宮崎晃行、吉見由香、りいちろ、RUMMY、Y.Tamura(五十音順・敬称略)

福島公演:2018年7月7日(土)-7月8日(日)

会場 いわきアリオス小劇場
チケット 一般:3,000円 高校生以下: 1,000円(全席指定)
2公演セット券:7,000円(詳細はお問い合わせ下さい)
発売開始 2018年3月24日(土)
タイム
テーブル
7月7日 18時30分
7月8日 14時
公演詳細 http://iwaki-alios.jp/cd/app/?C=event&H=default&D=02190

公演終了後、トークディスカッション開催!

7日・8日両ステージともに、公演終了後、作・演出の谷賢一と作品内容について語り合うトークディスカッションを開催します(参加自由)。この作品が福島県の皆様のどう響いたのか、お聞かせ下さい。

東京公演:2018年7月21日(土)-8月5日(日)

会場 こまばアゴラ劇場
〒153-0041 目黒区駒場1-11-13  Tel: 03-3467-2743
渋谷から京王井の頭線各駅停車で2駅目、駒場東大前駅から徒歩3分
チケット 一般前売り:3700円 学生券:3300円
発売開始 2018年6月2日(土)

タイムテーブル

携帯からの予約はこちらをクリック!

クラウドファンディングについて

本公演はクラウドファンディングによるご支援を頂いております。リターンには稽古場見学フリーパスや打ち上げへの参加など「公演に参加」できる特典がたくさん。リターンの受け取り方や今からのご参加の仕方は、以下のページをご覧下さい。

お問い合わせ

DULL-COLORED POP
Mail: info@dcpop.org
Twitter: @dc_pop
Tel: 050-5579-6089